クリニックからのお知らせ

新しい経鼻胃内視鏡検査機器を導入しました。

2015年7月1日

 

当院では、ハイビジョンに対応し、かつ先端部外径は5.4mm。

負担が少ない経鼻挿入を可能にする極細径スコープ(オリンパス社製)を使用しています。

超小型ハイビジョンCCDの採用によって、極細径ながら高画質化を実現しています。

 

camera_i

 

○NBIシステムについて

当クリニックは挟帯域光観察(NBI=Narrow Band Imaging)システムを導入しています。

NBIシステムとは、粘膜表面の微細な血管を観察するシステムで

内視鏡診断を飛躍的に向上させます。

 

がんやポリープ等の腫瘍は、粘膜表面の微細な血管パターンが変化するため

通常の内視鏡検査ではわかりにくい腫瘍の発見の診断に有用です。

また、病理診断にも有用で、世界的にもとても注目されている

画期的な内視鏡診断システムのひとつです。

 

n[1]

早期食道癌の通常モードでは画面の左側     

にほんのわずかな発赤を認めます。

 

h[1]

NBIシステムにより発赤部分が明瞭に

なり表面に血管の増生を認めます。

 

 

1_1[1]

早期胃癌の通常モードではわずかに隆起を

認めますが境界が不明瞭です。

 

1_2[1]

NBIシステムによりポリープ表面の

腺管構造が明瞭になります。

 

 

このように、ハイビジョン対応とNBIシステムを組み合わせることで

より早期の状態で異常を発見し、身体に侵襲の少ない治療法を行うことが可能になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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