院長ブログ

アルコールと癌(ガン)

2015年10月2日

 

私はタバコは吸いませんが

お酒は大好きです(大々)。

 

タバコは百害あって一利なし。

1本吸おうが100本吸おうが同じと思っており

 

”酒は百薬の長” なんだと都合のいい解釈で過ごしております。

 

しかし、アルコールそのものに発ガン性があり

アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドも発ガン性があることは知られており

 WHO (世界保健機関)の最近の評価でも口腔・咽頭・喉頭・食道・胃・大腸癌など

様々な癌の原因になるとされています。

 

乳ガンに関しては諸説あり

欧米では一貫してアルコールとの関連性を示しています。

アルコールがエストロゲンという女性ホルモンを増加させることで

リスクが上昇させるという説が有力のようですが

日本では はっきりしていないようです。

 

肝ガン(肝細胞癌)は原因として最も多いのが

C型およびB型のウィルス性肝炎によるもので、90% 近くを占めています。

 

アルコール性肝硬変から肝ガンへ進行するケースは少ないものの

飲酒と肝ガン リスクの関連を示す科学的根拠は確実であるという結論のようです。

 

女性では飲酒者のデータが少なく飲酒の影響は男性ほど明らかとなっていませんし

飲酒が関連する発癌では安全な飲酒量は示されていません。

 

しかし、口腔・咽頭と食道癌では禁酒によりリスクの低くなることが報告されており

禁煙と禁酒の両者に取り組めばさらにリスクは低下することは確実ですね。 

 

 

 

さてと、

 

 

 

 

飲みますかね。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

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