院長ブログ

ファスティング ②

2016年8月29日

 

ファスティングを終了。

準備期、ファスティング期、復食期と進めていきました。

 

 

 

1) 準備期(3日)

あまり神経質な食事内容ではありませんが、やはりあまり脂っこいもの

塩辛いものは避けました。白米は発芽玄米にしました。

 

いわゆる「マゴワヤサシイ」を中心とした食事です。

「マ」豆類・納豆・豆腐・味噌など

「ゴ」ゴマ、ナッツなどの種実類

「ワ」ワカメ。昆布などの海藻類

「ヤ」野菜

「サ」魚

「シ」シイタケ・エノキなどのキノコ類

「イ」ジャガイモ・サツマイモなどのイモ類

 

飲酒はしていましたが、いつもの量の1/3ぐらいに抑えています。

 

2) ファスティング期(3日)

毎日同じ内容です。

酵素ドリンクを朝、昼、夕、就寝前に各60ml、1日240ml。

水は1日に2 L は飲みます。

 

注意事項として

○ コーヒーや紅茶、緑茶などカフェイン入りのお茶は飲まない。

○ 清涼飲料水は飲まない。

○ 飲酒は厳禁。

○ ガムをかんだり、アメをなめたりはしない。

○ レース後のため、朝のスイムも1コース下で泳ぎ、ランはjog程度にしました。

 

1日目 (74.6kg):準備期での食事制限があったせいか、空腹感はそれほどひどくない。

        普段と著変なく経過。飲酒できないのが辛い(笑)。

 

2日目 (72.5kg):朝から空腹感強く、それが原因か胃が痛い。

        しかし、ともに我慢できないほどではない。

        昼からひどい水様便。水分取り過ぎ?

        辛かったのが眠気。 

                     仕事中は問題ないが、何もしない時にはスーッと寝落ちしてしまう。低血糖か?

                              

3日目 (71.5kg):便は元に戻る。胃の痛みも消失。

          イライラが目立つようになる。

          空腹感は我慢できるが

            写真を見たり、臭いをかんだりすると、猛烈に食べたくなる。

          眠気が辛い。

             しかし、最終日なので、明日から食事がとれることを唯一の希望に頑張る。

                              

 

3) 復食期(3日)

朝の重湯は、今まで食べた食事の中で1,2位を争うものである(笑)。美味すぎた。

味覚はもちろんだが、嗅覚が鋭くなっているような感じがする。

いつも暑い暑いが口癖だが、この時の自分はそれほど暑さを感じなくなっている。

復食期に入ってから2日間便が出なかった。

 

食事は

1日目朝 重湯、昼 お粥(味付けは塩のみ)夕 お粥+具なしの味噌汁

2日目朝 お粥+具なしの味噌汁、昼 お粥+具なしの味噌汁、夕お粥(味付け本だし)+野菜煮物

3日目朝 発芽玄米ご飯+煮物+ぬか漬け、昼、夕は 発芽玄米ご飯+煮物+焼き魚

体重は復食期に入ってからも減り続け、最終的には74.6kg→70.6kgまで減量しました。

 

 

総括としては

1)味覚、嗅覚が鋭くなりました。

2)体重が4kg減りました。(現在1kgリバウンド)

3)眠気に耐えるのが辛かった。

4)イライラすることはありましたが、空腹感は耐えられないほどではありませんでした。

 

 

 

 

 

食事の事ばかり考えていたのは事実です。

それは食べたい、辛いとかではなく

食べ物のありがたみや、食べ物に対する考え方が変わったのが大きい収穫です。

3日間しかファスティングしておらず、偉そうなことは言えませんが

できれば定期的に、そして今度はもう少し長期間も挑戦してみたいと思います。

 

 

 

 

結果的には減量になっていますが、目的はそこではありません。

ファスティングで腸を休ませる事で、体内を解毒&浄化するのです。

 

 

◎ 内臓を休ませる事で、消化よりも代謝にエネルギーを使えるようになります。

そして、白血球が活性化して免疫力がアップします。

 

◎ 有害物質を解毒してくれる肝臓にとって

食品添加物や化学物質などの取り過ぎは大きな負担です。

ファスティング中は新たな有害物質が入ってきませんので

解毒に専念でき、肝臓の働きが改善されます。

 

◎ 体内に入り込んできた有害物質は、脂肪に蓄積しやすいので

脂肪を燃焼させることでデトックス効果が期待できます。

 

◎ 腸に残留していた老廃物も排出されて、腸内環境が整います。

 

 

 

 

 

カリギュラ効果というものがあります。

ダチョウ倶楽部のように

「押すな、押すなよ!」と言われると押したくなる

鶴の恩返しのように

「お爺さん、お婆さん、絶対にこの戸を開けないでください」といわれると開けたくなる。

これがカリギュラ効果です。

 

 

 

ラーメン駄目、ステーキ駄目と言われると食べたくなるんです。

仙人のような生活をするつもりは毛頭ありません。

食べたきゃ食べます。

でも、ラーメンを目の前にして一度考えるんです。

 

 

 

 

 

 

(これは僕の体に本当に必要なのか?)を。

 

 

 

 

 

 

食欲がないという患者さんがいらっしゃった時に

ラーメンやステーキを食べられるのが健康な体なのでしょうか?

 

 

 

 

体が本当に欲しているものだけを食べる。

それが結果的に健康に結びつくんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

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