院長ブログ

コーヒーと血糖値

2019年10月29日

 

カフェインがどれだけ血糖値を上げるか考えたことがあるでしょうか?

 

 

カフェインはアドレナリン、コルチゾールなどのホルモンの分泌を促し、血糖を下げる唯一のホルモンであるインスリンとは逆に、血糖を上昇させます。

 

 

これは「freestyle libre」という24時間血糖を測定できるものです。先に細い針のついたシールを貼り、特殊なデバイスで読み込みます。

 

 

 

そこで

自身の血糖を、至適正常範囲90~140として、いろいろなタイミングで測定してみました。

 

 

 

朝スイム後(もちろん朝食抜き)血糖を測定すると、178 !

 

 

相当アドレナリンが出ているのがわかります。

 

 

ある時はピークが145でその後91へ急降下。そして、その後急激な眠気に襲われます。

 

 

 

 

 

これが低血糖発作です。

 

 

 

食後の血糖の乱高下は様々な弊害を招きます。

 

副腎疲労症候群の患者さんなどは、カフェインは禁忌です。

 

 

 

コーヒーを飲んだあと、血糖がどうなるかも測定しています。

 

先ずは起きがけに一杯。

その後経過観察しましたが、全く変化ないので、空腹で胃が痛いがもう一杯。

しかし反応なし。

 

 

もう、お腹空いちゃったので

朝食を摂ったら糖尿でもないのにビックリする程の急上昇(ピーク180超え?)。

 

 

 

朝食は、玄米に納豆、亜麻仁油と塩ふったサラダを食べたぐらいです。

 

 

 

 

確かに、カフェインには多くのメリットも存在しますが、糖の細胞内への取り込みを阻害したり、摂取するたびにアドレナリン分泌で、常にボクシングをやっているような状態では、エンデュランス系スポーツ云々に関わらず、アスリートとして、折角積み上げて来たパフォーマンスを、100%出す事は難しくなります。

 

 

 

よく、「1日何杯までOKなの?」とか、「デカフェなら大丈夫?」などと聞かれることがありますが、それは完全にカフェインに侵されているサインな訳で

 

 

コレはカロリー半分のケーキだからとか

コカコーラZEROだとか

ニコチン1mgのタバコだからとか

電子タバコはニコチンないけど実は重金属スゴいとか

この缶チューハイはノンアルだとか

そもそもアルコール飲んでたら腸内のカンジダは減らす事出来ないのにとか

と何ら変わりありません。

 

 

 

しかし、逆に、ノンカフェインの飲み物なんてないよ。と思いきや、

水に、爽健美茶に、麦茶に、ルイボスティーに、たんぽぽ茶に、黒豆茶に、コーン茶に、杜仲茶…。いくらでもあります(笑)。

 

 

 

でも飲みたい。。。

1日2杯ぐらいにしときましょうか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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