院長ブログ

なぜ、人は病気になるのか?②

2022年8月9日

私は、アトピー性皮膚炎も、甲状腺機能低下症も、過敏性腸症候群も、線維筋痛症も、頭痛も、風邪も、うつも、ADHDも、自閉症も、そしてがんも、病気の原因は「慢性炎症」「腸内環境の乱れ」そして「デトックス機能の低下」の3つと考えています。

 

そして、その慢性炎症を引き起こすものが「運動不足」であり、「ストレス」であり、「睡眠不足」で、もちろん感染症も忘れてはいけません。そもそも食生活が乱れていれば血糖のコントロールはうまくいかず、「低血糖」を引き起こします。全ての「病気」はこの5つの根本原因から始まるのです。

 

低血糖は「ミトコンドリア機能障害」に繋がりますし、副腎疲労(HPA軸機能障害)を引き起こし、コルチゾールの分泌能が乱れ、ひいては甲状腺、性ホルモンといった「ホルモンの分泌障害」にもつながります。栄養状態が悪ければ、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンといった「神経伝達物質」は正常に生成されず、我々のカラダのバランスを正常に保つことができなくなるわけです。

 

「腸内環境」が大事なことは言うまでもありません。

本来入ってくるべきでない未消化の食べ物や、毒素が引き起こすリーキーガットを改善することはもちろん大事です、カンジダを除菌することももちろん大事です。しかし、コルチゾールによって炎症が改善できなければ、傷ついた腸の粘膜は修復されませんし、結局腸内環境は良くなることはないのです。

 

「重金属が体内に溜まっていると言われました。急いで治療しなくていいのですか?」

毒素の70%は腸に排泄されます。腸内環境改善無くして「デトックス」はあり得ないのです。

順番です。原因が分かっていても、治療の順番が間違っていれば、ゴールは絶対に見えてこないのです。

 

 

サプリメントを取ることが目的ではないと思います。

検査をすることが目的ではないと思います。

病気にはなりたい人はいないと思います。

がんにもなりたくないと思います。

みなさんいつまでも元気でいたいと考えていると思います。

以上を念頭に、この本を読んでいただけると、私の伝えたいことがご理解いただけると思います。

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