副腎疲労
疲れの原因を知る検査(唾液コルチゾール検査)

その慢性的な疲れ 副腎疲労かもしれません

こんな症状はありませんか?

1

いつも疲れている

2

気分がすぐれない

3

よく眠れない

4

寝つきが悪い

5

仕事がはかどらない

6

朝がつらい   など

慢性的な疲れは副腎疲労が原因かもしれません

副腎から分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」は、生命維持に欠かすことのできない大切なホルモンです。過度なストレスを受けると、そのストレスに対応するために副腎からコルチゾールの分泌量が増加します。アクアメディカルクリニックでは、コルチゾールの日内変動を測定して、患者様の不調の原因を調べ治療します。

寺田院長

Business Journal様に取り上げていただきました

寺田武史先生が副腎疲労について詳しく解説されています。

副腎とコルチゾール

副腎は、左右の腎臓の上にある小さな臓器です。ストレスなどから体を守るホルモンを製造・分泌して、免疫や炎症などを抑制、糖代謝を調節、血圧を正常に保つなど、体の調子やバランスを整える働きがある、小さいながらも大変重要な臓器です。

コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つで、過度なストレスを受けると分泌量が増えることから、抗ストレスホルモンとも呼ばれています。

コルチゾールの分泌は起床時が一番高く、徐々に減少していき、就寝時には最も少なく安らかに眠りにつくことができます。生体の一日の活動リズムを整えているとも言われ、ストレスなどで活動リズムが崩れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなると副腎が疲労して、不眠や疲労など体の不調としてあらわれはじめます。

コルチゾールの日内変動

コルチゾールの日内変動

副腎疲労セルフチェックリスト

以下の症状の中に当てはまる項目はありますか?

睡眠

  • よく眠れない
  • 朝起きるのが辛い

疲労

  • いつも疲れている
  • 立ちくらみがする

免疫

  • 風邪をひくと治るのに1ヶ月くらいかかってしまう
  • ケガや病気が治るのに時間がかかるようになった

気分の低下

  • ストレスに対処できなくなった
  • 気力・体力・記憶力の低下を感じる
  • うつ症状がある

ホルモン

  • PMS(月経前症候群)、更年期障害が悪化した
  • 性欲が低下した

嗜好

  • 塩分・タバコなどを欲する
  • カフェイン(コーヒー・エナジードリンク等)を摂取することでモチベーションを維持している

当てはまる症状が多いと副腎疲労の可能性があります。当院では副腎の疲労状態を調べる唾液コルチゾール検査を実施しています。お気軽にご相談ください。

唾液コルチゾール検査

検査方法

起床から就寝まで、1日4回唾液を採取して検査を行います。
検査結果からコルチゾールの日内変動と日内変動を乱す原因についてご説明し、患者さまお一人おひとりにあった治療を進めていきます。

検査費用 36,000円(税込み)

長引く疲労感でお悩みの方や気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
※保険適用外(自費診察・検査)

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副腎疲労(唾液コルチゾール検査)