体内糖化度(コゲつき度)検査

「コゲつき」が蓄積するとタンパク質に変化を起こし、肌・骨・血管・臓器を老化させ、様々な病気をもたらすため、早めの対策をおすすめします。
糖化(コゲつき)について
タンパク質や脂質が糖と糖化反応(メイラード反応)によって、最終糖化生成物(AGEs)という物質に変化し、体内に蓄積してしまいます。
AGEsの蓄積での影響、病気について
褐色化(=しみ・くすみ)や硬化性の変質(=シワ・たるみ)が主因です。
これらを「身体(肌)のコゲつき状態」と呼びます。
糖化が進むと様々な病気の原因になります
糖化が進むことによって、深刻な病気を招いてしまうかもしれません。
いつまでも元気でいるためにも、AGEs:糖度化がどんな病気の原因になるかを知っておいてください。
- 老化の促進
- 糖尿病
- 動脈硬化
- 腎疾患
- ガン
- 白内障・網膜症
- 骨阻喪症
- 肝疾患
- 神経変性疾患:パーキンソン病、アルツハイマー型痴呆症など
- 皮膚の変性:シミ、しわ、たるみ、ハリ、弾力のなさ、
キメの荒さに加え、黄ばみやくすみなど
やってみよう!糖化度(老化度)チェック
- 早食いである
- 朝食は食べない
- 定食では、まずご飯から手をつける
- タバコを吸う/過去に吸っていた
- アルコール類をよく飲む
- 野菜はあまり食べない
- パンや麺類をよく食べる
- 丼ものをよく食べる
- 甘いもの(スイーツ)をよく食べる
- 清涼飲料をよく飲む
- つい食べすぎてしまう
- 飲んだ後によくラーメン(麺類)を食べる
- ストレスが多い
- 運動はあまりしない
- スナック菓子をよく食べる
結果
2個以下 … リスク低い
3~5個 … リスク中程度
6~8個 … リスク高い
9個以上 … リスク極めて高い
チェックが6つ以上の方は、すぐに検査を受けてみてください!
糖化検査の測定方法・AGE Readerについて
AGE Readerは体内に蓄積されている病気の原因物質
(老化物質)の蓄積状況がわかります。
腕を測定器(AGE Reader)に乗せるだけの簡単・短
時間(約3分程度)
の検査で、身体のコゲつき年齢=
老化度=病気になる危険度がその場でわかります。
糖化検査の測定結果と検査後の対策について
レポート結果からあなたの「糖化度(コゲつき度・糖化年齢)」が
わかります。
今後の対策としての食事指導やサプリメントなどの指導などをご説
明させていただきます。