そうすると ”人はなぜ病気になるのか” が見えてきます。
1)栄養状態が悪い、食生活が乱れる
2)腸内環境が乱れる
3)ミネラルのバランスが崩れる
4)有害重金属が蓄積する
5)活性酸素にさらされる
6)AGEs(糖化最終生成物)が蓄積する
事により病気になるのです。
ですから
AGEsが溜まっていなければ
酸化していなければ
有害重金属が溜まっていなければ
ミネラルのバランスがとれていれば
腸内環境が乱れていなければ
高血圧にも
高脂血症にも
糖尿病にも
骨粗鬆症にも
脳梗塞にも
心筋梗塞にも。。。。
ガンにもならないのです。
そもそも ”病気にならない” のです。
腸内環境の乱れはを調べるには
「有機酸検査」や「広範囲便検査」、「遅延型アレルギー検査」などがあります。
しかし、患者さんの
「姿勢」や「おなかの状態」、「メンタル面」を診れば
この人は明らかにleaky gut であることは、ある程度わかるので
そこまで検査しなくてもいい場合も多く経験します。
また、食事の内容を見直したり、サプリメントの摂取をしたり、金属の解毒を行ったりしても
体調が思うように改善しなかったり、治療が頭打ちになってしまうことがあります。
このような場合、メチレーション検査や遺伝子検査まで踏み込むことは出来ますが
「遺伝子レベルで体の状態を把握する」ための治療を行う際
検査できる医療機関が限られており、なかなか難しい現状です。
やる気がない、いらいらする
毎日の気分がすぐれない
疲れや、ダルさを感じる
頭痛や肩こりが酷い。。。。
とにかく、なんとなく不調。。。
今、自分はどの状態なのだろうか。。。
近い将来、どういう状態になってしまうのだろうか。。。
な方は、一度ご相談にいらしてください。
健康診断は ”予防医学” でもなんでもありません。
健康診断で 異常が見つからなくても、”病気でない証明にはならない” のです。
健康診断で ふるいにかけられない ”もうすでに病気” なのかもしれません。
健康診断の ”早期発見” では遅いのです。
誰を頼りにするのですか?
友人ですか?
家族ですか?
医者ですか?
国ですか?
自分の体は自分で守るのです。
不老不死か?
おしまい。