テレビ・コマーシャルでは当たり前になっているモーション・ロゴ。
最近では、ちょっと意味合いは違うかもしれませんが
Googleも、面白い動くロゴを楽しませてくれています。
当院も作ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=k5VoRDbbK4g
会社名の頭文字や、商品、そこからイメージさせる動きやカラーにいたるまで
色々な思いがつまった企業の顔とも言うべきロゴマーク。
会社の存在意義をロゴマークにデザインすることで
それを見た人は、一目でそれが何かを連想出来るようになります。
黄色い「M」を見ればハンバーガーが連想でき
黄色い看板に黒字なら「三郎」と書いてあっても僕はラーメンを連想します(笑)。
これがブランディングです。
完全に、そしてまんまとブランディングされています(汗)。
実は、当院のロゴマークは、AQUA = 水、水滴だけではない意味が込められています。
病気になる事は、身体に「悪もの」が入ってくる
「悪もの」が身体の中で暴れ出すと考えています。
その「悪もの」はSmile マークの様にニコニコした かわいらしい顔
ではなく
ゴツゴツして、とがっており、目はつり上がり、いかにも悪そうな顔をしています。
退治しないと、熱が出てしまう、お腹が痛くなってしまう、胸が苦しくなってしまう….。
そこで「悪もの」の角を少しずつ削って退治(治療)していくのです。
削って、削って、削って、削った究極の形
全ての「悪もの」は最終的にこの形に修復され、元の健康な状態に戻る。
それが「AQUA」のロゴに込められているのです。
上から降りてくる様子は、もう治りましたよ、元気になりましたよ という意味なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=k5VoRDbbK4g
おしまい