1)肉体疲労
文字通り、カラダを酷使した結果 ”疲労” を感じます。
動きすぎたわけですから、休めば回復するはずですが
睡眠だけでは回復しきれない疲れは毎日少しづつ、少しづつ蓄積していきます。
ではどうすればいいのか?
それは、カラダの機能が低下した疲労状態から回復するまでの “リカバリー期” を
どのように過ごすかが重要となります。
このリカバリー期に適切な休養(アクティブレスト)がとれると、
れまで以上のパフォーマンスを発揮できる、これがいわゆる「超回復」です。
アクティブレストとは ”積極的に休む” のではなく
一定のリズムで繰り返せる運動を
“楽である”から“ややキツイ”と感じるライトな運動強度で行うことです。
アクティブレストを行うタイミングは、疲労後 24時間~48時間が理想です。
一定のリズムとはつまり、有酸素運動のことをさします。
有酸素運動を行うと、酸素を含んだ血液が筋繊維に流れ、各細胞への供給が促されます。
結果、疲れがとれやすくなるのです。
運動後の疲労から回復までのリカバリー期にこの運動を20~40分行うと
後の回復力がグンと高まります。
疲れた時ほど ”休まないこと” が肝心なのです。
だから、違うって … 。人の話聞いてる?
また つづく … 。