年明け早々に、鎖骨骨折のインプラント(プレート)除去術のため1拍2日で入院してきました。
手術自体は1時間ほどで問題なく終了しています。
入院中の事。
同室の「犬塚」さんは苛立っていました。
主治医とのコミュニケーションが上手くいかない事をリハビリの先生にこぼしていたようです。
犬「先生が今 退院してもしょうがないだろ、って言い方するんだよ!」
リ「先生もお考えがあっての事ですから…。」
犬「考えなんかねぇよ!俺にイジワルしてんだ!」
リ「そんな事、無いですって! ◯◯先生はそんな先生じゃないです!
犬塚さんの身体の事、考えているんです!」
犬「 … 。」
リ「 … 。」
犬「だよな、そうだよな。俺リハビリ頑張るよ!」
( 機嫌直ったようで、良かった、良かった。)
夕方、入って来る看護師、配膳係、薬剤師
看「大塚さ〜ん、検温の時間で〜す。」
配「大塚さ〜ん、夕食の時間で〜す。」
薬「大塚さ…。」
犬「犬だよ! 点ついてんだろ!!」
おしまい。