『ヒトは見かけによらない』美学というモノを考えることがあります。
デブなのに、バク転できるとか
ヤセなのに、大食いチャンピオンとか
オマエそれほぼ金髪だろ なのに、無遅刻無欠勤でめちゃめちゃ仕事が出来るとか
入れ墨にピアスなのに、健康に悪いからと酒もタバコもやらずオーガニック命とか
茶髪にロン毛のヤンキーなのに、風で倒れた自転車をどうしてもそのままにしておけないとか
小さいおばあちゃんがマックで「いつもの」と ビックマック頼んでたりとか
来年還暦なのに、どう見ても40代だろとか
中間テスト英語14点だったのに、99×99をすぐ言えるとか
腹割れてるお父さんとか
バイオリン弾けるお母さんとか
かっこ良すぎるでしょ。
海外ではそれほど悪く言われないこと、非常識ととられないことが
日本ではマイノリティ、だから認められない、ことはたくさんあります。
この人がこんなことをやらかしたのは○○だから
この人は○○だからこういうことをするんだよ
やっぱりなぁ、この人○○だもんなぁ
ソレやるんだったら、うるさいヒトをガツンと黙らせられるモン持ってないと。
『ヒトは見かけによる』 ダサさ
オイオイオイオイ、なんだよ、まんまかよ、は
かっこ悪いなぁ、ダサい。。
といいながら、いつものび太を助けてくれるジャイアン
かっこいい。
おしまい。