放射線ホルミシス療法 治療について 院長ブログ

 

● あなたの悩みはなんですか?

 

慢性的な症状がある。

今の治療効果に満足していない。

異常ないと診断されても症状は変わらずお薬は増える一方。

この先の健康に自信が持てない…。

 

放射線ホルミシス療法は

ミトコンドリアの機能を改善し

細胞レベルで、カラダだけでなく気持ちや肌の状態まで

全身の健康のため様々な効果が期待できます。

 

 

● ホルミシス療法とは?

ある物質を高濃度で、あるいは大量に用いると「害」をもたらすが

有害にならない程度の濃度、あるいは量を用いると、「有益な」作用をもたらすことをホルミシス(ホルモンみたい)と言います。

 

 

 

 

● ガンからカラダを守る防御システム

我々にはガンからカラダを守るための防御システムが備わっています。

 

1)活性酸素で細胞が傷つくと

2)DNAの損傷を受けるが、ラドンの「P53抗体」の活性化によって修復される

3)修復に失敗した細胞はアポトーシス(細胞死)により葬られ

4)それでも残ってしまった異常細胞は体内の免疫細胞によっで体外へ排出される。

1)〜4)全てのシステムにラドンが作用し、ガン(異常細胞)を退治してくれるわけです。

 

 

 

 

 

● 放射線ホルミシスでアンチエイジング

細胞膜に過酸化脂質がたまると、細胞は老化します。ラドンの抗酸化作用が、細胞を若返らせます。

 

 

 

 

● 放射線に関する考え方の違い

これまでは、放射線の害は、その強さに比例するという考えが常識とされていました。しかし、1982年にトーマス・D・ラッキー博士は、「放射線は閾値を超えない、適正な量の放射線を浴びることは人体に無益どころか、むしろ有益である」ことを発表しました。

 

 

日本でも、秋田の玉川温泉や、鳥取の三朝温泉に、難病、ガン治療に訪れる患者さんは数知れず、オーストリアでは保険治療にもなっているハイルシュトレインはあまりにも有名です。

 

 

 

 

● なぜ放射線ホルミシス療法は、病気や美容に効果があるのでしょうか?

それには次の二つの要素が大きく関わっています。

 

1)抗酸化酵素の発生

活性酸素の活動を抑制するためには、ビタミンC やEの摂取が効果的ですが、実は放射線ホルミシス療法には桁違いの抗酸化作用があります。

2)DNA修復力強化

  強い放射線を浴びてしまうとDNAやDNAの繋がりが壊されたりしますが、低線量ではその刺激によりかえって修復能力が高まります。DNAの修復には「p53抗体」と呼ばれる遺伝子が大きく関わり、低線量放射線は、このp53遺伝子が活性化することが報告されています。

 

 

 

 

人で確認できたホルミシス効果として

 

1)免疫力の活性化

2)抗酸化作用の増加

3)高脂血症の改善

4)疼痛の軽減、抗炎症作用

5)末梢循環の改善

6)喘息の改善

7)抗アレルギー効果…

 

と挙げたらきりがありません。

 

実際に疾患をあげると

 

 

などに治療の実績が確認されています。

 

いずれもラドン吸入から4週間目に実験値がピークになることが判明しており、ラドン吸入は4週間以上実施することが最も効果的であることを示しています。

 

 

 

 

当院でのホルミシ療法はホルミシスルーム(ラドン浴)ではなくラドン吸入療法です。

ラドン吸入療法は、ラジウム岩盤浴やホルミシスルームに比べて、明らかに効果を実感できると思います。

 

まずは3回試してホルミシス効果を実感してください。

健康維持・健康増進・美容効果には週に1〜2回、30分〜1時間

難病・重篤な場合には週に2〜3回1時間以上をお勧めします。

 

料金(税別)

30分 6,600円

60分 10,000円(以降30分毎5,000円追加)

 

ホルミシス療法にご興味がある方は

お電話(03-3637-1851) までご連絡ください。

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