活性酸素、酸化は知られているけど、いまいち認知度の低い「糖化」。
自分は「酸化」はアクセル、「糖化」ブレーキのイメージがあって、ブレーキが外れると一気に「病気」へ一直線。
健康な人が
腸内環境が悪くなり
重金属がたまり
ミネラルのバランスが崩れると
活性酸素に勝てなくなり
糖化が加速する。
最終糖化生成物質(AGEs)を検査するのは本当に簡単なのに、なんでこんなに世の中に浸透しないのだろう。
腕乗っけるだけなのに。
「糖化年齢も出るので、測ってみます?」
「やるやる!」
って測定してみると、50歳なのに結果は糖化年齢72歳。
すると
この機械はおかしい
これだけ食事に気をつけているのにこんなわけない
もっかいやらせて。
オケ。
結果はほぼ同じ。
(糖化年齢が高いからと言って、病気になるとは限らないでしょ?)
そっか、確かにそれは正しい。
50歳で糖化年齢60歳でも、これからずっと60歳なら、70歳になった時、糖化年齢60歳。
いいじゃない。
今の糖化年齢知っておいて、これからに備える。
今の糖化年齢知っておいて、今何がいけないのか考える。
病気になってからじゃ遅いしね。
おしまい。