院長ブログ

 

3)活性酸素

 

人は酸素がないと生きていけませんが、取り込んだ1~2%が活性酸素に移行します。

活性酸素は免疫細胞が外敵を攻撃する際に活用されており

殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしています。

ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまうのです。

 

 

 

 

1)感染

2)タバコ、大気汚染など化学物質が体内に入った場合

3)過度のストレスや運動

4)加齢

5)紫外線や放射線を浴びた場合

 

などで増えると言われています。

 

 

 

 

カラダには活性酸素が悪さをしないように

無力化する坑酸化物質(酵素)が備わっていますが

その作用が間に合わなくなる、高齢化などで抗酸化酵素の能力が落ちていくと

活性酸素の量は増えていきます。

 

 

すると細胞は“錆びた状態”になり、期待された機能が果たせなくなるのです。

 

 

 

活性酸素が暴走しやすい場所が細胞内のミトコンドリアで

ミトコンドリアでは

細胞のエネルギー源となるATP(アデノシン3リン酸)を作り出しています。

 

 

 

 

この回路が活性酸素によりシステムダウンすると

細胞はエネルギー不足となり、“疲労”をもたらすのです。

 

 

 

 

活性酸素↑ → ATP↓ → 細胞がエネルギー不足 → ”疲労”

 

 

 

 

活性酸素を増やさない生活習慣を心がける

活性酸素をやっつけるサプリメントを摂取するなど、対処法が色々ある中で

自分は ”水素水” が一番カラダにわかりやすいと感じています。

 

https://aqua-medical-c.com/2015/07/22/2131/

 

 

 

 

アルミパックやペットボトル、自宅で生成する機械やキットなど

様々な形で手に入れることができます。

 

 

 

 

 

”疲労” を感じて色々試しても改善効果が見られない時

一度試してみるのもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョーカ^ー

 おらは〜 活性酸素〜 。 疲れでねごはいねが〜〜 。 

 

 

 

 

gya- 

 ギャー! 聖水ちょうだい! せ、…   違ッ! 水素水ー!!

 

 

 

 

 

 

またまた、また続く … 。