院長ブログ
第13期分子栄養学実践講座を受講してきました。
今回の目玉は、Dr.ロバート・ジョーのキネシオロジーセミナー。
キネシオロジーを臨床に取り入れ

先生の本まで買って予習して、楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

健康でなく病気でもない、しかし、ともすれば病気に移行してしまう状態を『未病』といい

未病になる原因は、自律神経の乱れである。
そして、自律神経が壊れる原因は『ストレス』であり

更にストレスの原因が『炎症』であるとの事。

 

 

炎症は
1)自律神経に負担をかける
2)臓器に負担をかける
3)筋膜へ影響を与える

つまり
未病の原因⇨自律神経の乱れ⇨ストレスが原因⇨炎症が原因

じゃ、炎症の原因は?というと

1)食べ物
2)重金属・化学物質
3)カビ
4)寄生虫
5)バクテリア
6)ウィルス
の6つ。
これは分子栄養学にも通じることだと思います。

 

 

今の症状の原因は何なのか?、6つの炎症物質のスピッツから

自身に炎症を与えているものをキネシでチョイスし

それに当てはまる黒い瓶の『アロマ』で整えていきます。

 

キネシオロジーではその人に必要な『サプリ』を選択することもできます。

最後には錠数まで読み取っていきます。
外来は時間との戦いですから、全ての患者さんに使えるわけではありませんが
治療の選択が大きく拡がります。

 

 

来月早々にも予定している、キネシオロジーセミナーも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この全身倦怠感の原因 … それは…. 。

 

 

 

謎はすべて… 解けた…。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジッチャン! 何かけてんの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

目玉焼きには、ソースだろっ!!

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。